▼写真(ブリストル)
▼写真(バース)
★3月3日◆イングランド2日目。Bristle and Bath
ユースホステルの朝食はビュッフェで、とてもおいしかった。ソーセージやヨーグルト、ジュースやコーヒー紅茶となんでもあって、とても素晴らしい。このユースホステルは街の中心部に近く、フローティングハーバーの目の前。このフローティングハーバーは18世紀から奴隷貿易の玄関口として隆盛を誇ったが、1970年代には閉鎖された。商業が衰退し、郊外に工場が多くなり、町中心部がすたれていった。最近になり、中心部に車の乗り入れを禁止したり、交通表示や今どこにいるかをわかりやすく説明したパネルなどを設置し、中心市街地活性化を図り、成功している。特にフローティングハーバーは最近レジャー用として復活し、街の産業遺構である蒸気クレーン(下図)を設置したり、ボートでの観光に力を入れているらしい。
朝の散歩の後、電車で15分ほどのバースに行った。バースは、日本でいうところの箱根と京都を合体させたところというとわかりやすいかもしれない。英名でBathと書き、風呂を意味する語源になったと勝手ながら思った。ここにはイングランドで唯一の温泉があり、ローマ時代に聖なる地として大きなスパが作られた。その後も王室や貴族の社交場・湯治場であり、素晴らしい寺院や有名な建築家が建てた街並みが残っている。ここは町が世界遺産になっているらしい。
バースでは市内観光バスに乗って日本語のガイドを聞いたり、発掘されたローマ時代のスパの博物館で温泉に触れたりローマ人の様子を説明してもらった。ここはイギリスの修学旅行の場所らしく、多くの学生が来ていた。街は全体的にきれいで、かつおしゃれな店も多くて、観光地という感じがとてもする。それでも雑然とした雰囲気はなく、落ち着いた品の良い街だと思った。
その日の夕方にはブリストルに戻った。ブリストルのショッピングモールに行ったりダウンタウンを散策したあと、ホステルに戻った。ホステルでインターネットをするためである。無料でネットが使えると思ったら、有料で残念な気持ちになる。とりあえず、イングランドからオランダかベルギーに行く交通手段の確保とヨーロッパでのホステルを予約しながら、その日の活動を終えた。
★3月4日◆イングランド3日目。Bristle to Liverpool
ブリストルに別れを告げて、電車でリバプールへ。リバプールヘはイングランド第2の都市のバーミンガム経由で3時間ほど。車窓から見える景色は田園地帯が続き、ヒツジや林、沼知など、とてもきれいで見ていて飽きない。北海道の富良野のあたりに似ている気がする。やはり日本と違って、景色の中に看板や電柱がほとんどない。だからこそ、映画みたいな景色だと感じるのだろう。
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